やまなし伝統工芸館ニュース山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2011年01月12日(水) より石和温泉に新「パワースポット」 観光協会 6カ所巡るコースを開発 パワースポットとしての足湯の効果について紹介する山田清岡さん(左)=笛吹市石和町川中島 音楽を志す若者のパワースポットとした長慶寺に立つ笛吹権三郎不動尊=笛吹市春日居町小松 笛吹市のJR石和温泉駅にあ る「石和温泉観光協会駅前案内所」(山田清岡所長)は、同温泉郷周辺の史跡などを、良い「気」が集まり、人を元気にする力があるとされる「パワースポッ ト」として巡る観光コースを開発した。散策とドライブ用があり、所要時間はいずれも半日前後と手軽な内容となっている。 山田所長によると...
やまなし伝統工芸館ニュース山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2010年12月30日(木)より雨畑硯 筆の賀状でPR 早川「硯匠庵」で来年2月作品展 送り先と“合作”交流も演出 オリジナルの合作年賀状と硯 地域の伝統工芸品である雨畑硯を盛り上げようと、NPO法人などが早川町雨畑の硯工房「硯匠庵」で、硯すずりを使い、筆で書いた年賀状の作品展(年賀状プロジェクト実行委主催)を開く。賀状を通じて、家族や地域住民とのつながりを感じてもらう“演出”も計画している。 同町で地域活性化や地域貢献ビジネスの展開などを行う、NPO法人日本上流文化圏研究所の学生と同町硯島地区の住民で、雨畑硯をPRしようと企画。筆と硯を...
※ あけましておめでとうございます ※ 1月の休館日(やまなし伝統工芸館) 1月11日(火) 17日(月) 24日(月) 31日(月)  ...
ミヤマシロチョウは、標高1,200~2,000メートルの高山に棲む蝶で、山梨県の天然記念物に指定されています。県内では、南アルプスや八ヶ岳南麓に局所的に分布しています。オオムラサキセンターでは、3年前より特定非営利法人日本チョウ類保全協会とともに、幼虫の食樹ヒロハノヘビノボラズの環境調査と越冬巣のモニタリング調査、夏の成虫の観察会を行っています。今年も11月下旬に八ヶ岳において越冬巣の調査を行いました。調査用タグがついている食樹を中心に、一本ずつ越冬巣の数を調査しました。結果、昨年より少ないですが越冬巣が確認でき、ひとまずホッとしました。ただ今年の巣は小さいものが多く、巣内の幼虫の数が少ないことが懸念されます。越冬巣調査...
オオムラサキ自然公園内のクヌギの木に作成された「ツリーハウス」が、このほど解体されました。このツリーハウスはこれまでたくさんの方に登って楽しんで頂いた他、CMやファッション誌などの撮影現場としても活用されました。ツリーハウスのあったクヌギの木のそばには、スタッフ手作りの木の遊具コーナーがありますので、どうぞご利用下さい。ツリーハウス解体作業中ツリーハウス解体後のクヌギ(12月16日撮影)...
オオムラサキの幼虫を描く「ムーちゃんイラストコンテスト」と、虫や花など身近な自然を絵はがきに描く「身近な自然のお便りコンクール」の入賞者の合同表彰式が11月21日(日)に開催されました。両コンクール合わせて約700点の応募作品はそれぞれ工夫が凝らされた力作ばかりで、審査員は講評で、選ぶのが大変でしたと語りました。また、保育園や小学校低学年の応募数が多く、高学年になるにつれて応募数が少なくなるが、成長するにつれて絵が変わっていくので、ぜひ絵を描きつづけて応募して欲しいと入賞者へ呼びかけました。北杜市長からは、入賞者のみなさんへ賛辞が贈られ、それぞれに賞状と賞品が手渡されました。身近な自然のお便りコンクール 入賞者一覧はこちら身近な自然のお便りコンクール 展示期間はこちら植松本館長より挨拶白倉政...
オオムラサキの一生は、約一年です。寒い冬の間は幼虫で越冬するオオムラサキ、今年は11月9日に、越冬に入った個体をオオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ 長坂」で確認しました。エノキの根元の落ち葉で越冬するオオムラサキの4齢幼虫。落ち葉をひっくり返して撮影しています。通常は、落ち葉の裏側(地面側)で越冬しています。...
12月臨時休館準備のため、本日午後3時で休館いたします。本日(11/30)の開館時間は、午前9時~午後3時までです。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。尚 12月1日(水)~1月7日(金)まで臨時休館いたします。年始は、1月8日(土)より平常通り開館いたします。 よろしくお願い致します。...