やまなし伝統工芸館観光スポット山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2011年02月15日(火) より「うめまもり」人気 一宮浅間神社 浅間神社が販売している「開運うめまもり」 笛吹市一宮町一ノ宮の浅間神社が販売している、同神社ご神木の「夫婦梅」にあやかった「開運うめまもり」が参拝客の人気を集めている。 うめまもりは3年ほど前から扱っていて、ストラップにちりめんで作った梅の花が付いている。二つの実がくっついた形の実を結ぶ「夫婦梅」を食べると子宝に恵まれるなどのいわれがあることから「良縁成就」「夫婦円満」に御利益のあるお守りとした。 うめまもりについて、同神社は「ちりめんの梅の花の模様はそれぞれ異なり、出産を控えた女性など幅広く愛されている」と話してい...
やまなし伝統工芸館ニュース2カ月早くモモの花見・笛吹 朝日新聞 マイタウン山梨 2011年02月16日 より 笛吹市のハウス栽培モモ園で14日、ひと足早い花見が始まった=写真、河合博司撮影。正午のハウス内の室温は24度。日が差すと汗ばむほどだ。招待された幼稚園児たちの中には、園内を半袖で走り回る子もいた。 主催するJAふえふき富士見支所によると、花見は露地物より約2カ月早い。市内9カ所のモモ園が一般開放され、入園料は500円(小学生以下は無料)で持ち込み自由。3月中旬まで。富士見支所には、やまなし伝統工芸館より車で5分です。やまなし伝統工芸館HP www2.odn.ne.jp/crafts-yamanashi/...
やまなし伝統工芸館ニュース伝統の甲州印伝、携帯ゲームとコラボ 甲府朝日新聞社 マイタウン山梨 2011年2月15日 よりコロプラの関連商品と山本裕輔さん=甲府市朝気3丁目の印傳の山本鹿革に漆を付ける山本誠さん。へらを持つ手の角度にもこだわりがある=甲府市朝気3丁目の印傳の山本 伝統の技と最新ゲームのコラボレーションが実現――。創業62年の「印傳の山本」(甲府市朝気3丁目)は、若者に人気の携帯電話ゲームを使って山梨の伝統工芸「甲州印伝」を紹介し、関連商品をつくって売り上げを伸ばしている。店を訪ね、人気の秘密を探った。 ■県内初のコロプラ提携店 へらにぐっと力を込め、型紙を重ねた鹿革に一枚ずつ漆を付けていく。強すぎず、弱すぎず、湿度や温度も考慮した程よい力加減に、熟練の技を垣間見る。 「手作り...
やまなし伝統工芸館ニュース山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2011年02月15日(火) よりハウス桃園で“春”を満喫 笛吹でオープン 花見スタート 一足早い桃の花を楽しむ子どもたち=笛吹市石和町河内 笛吹市石和町のハウス桃園で14日、「日本一早い桃の花見」が始まり、行楽客が一足早い“春”の訪れを楽しんだ。 石和町河内の河野幸雄さん(61)のビニールハウスでは、ピンクに色づいた花が開き始めており、現在、三分咲き。この日は石和誠心幼稚園の園児らが訪れ、花を眺めながら菓子を食べたりした。週末には満開になる見通し。 市によると、石和町内には河野さんのハウスを含め9カ所の桃園があり、3月中旬まで順次オープン...
やまなし伝統工芸館ニュース山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2011年02月08日(火) より“美漉ちゃん”の和紙ブログ人気 なかとみ和紙の里施設や商品紹介 イメージキャラクターの「美漉ちゃん」が更新していく「なかとみ和紙の里」のブログ 身延町の「なかとみ和紙の里」の施設や商品紹介をはじめ、和紙作りの裏話などを載せている「和紙ぶろぐ」が人気を集めている。 ブログは同施設が運営し、西嶋和紙のイメージキャラクター「美漉(みすき)ちゃん」が更新しているという設定。「みすきです。」の自己紹介から始まるブロ グは、絵文字を多用し、柔らかい言葉遣いを心掛けるなど、「美漉ちゃんの女の子らしさを前面に出した内容」となっている。...
やまなし伝統工芸館ニュース (市川大門手漉き和紙)山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2011年01月29日(土) より「市川和紙」で卒業証書作り 市川小6年生 手すきの卒業証書作りに取り組む児童ら=市川三郷・市川小 市川三郷町の市川小の6年生が28日、地元に伝わる「市川和紙」を使った手すきの卒業証書作りに取り組んだ。 68人が参加。町内の製紙業者でつくる製紙技術研究会の指導を受けながら、ミツマタとのりを溶かした水を「すきあみ」と呼ばれる道具で、丁寧にすくい上げた。その後、機械で水を吸い取ると、校章の透かしが浮かび上がった。 卒業証書は教師が乾燥作業をした後、文面を印刷し、3月18日の卒業式で児童に手渡される。参加した竹村瑞樹君(12...
やまなし伝統工芸館ニュース(甲州鬼瓦)山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2011年02月01日(火) より瓦素材のだるま、福助 若草の伝統工芸PR 十日市に向け製作 十日市で2日間限定販売するだるま型の瓦(写真上)と「甲州かわら焼き 福助」のストラップ(同下) 南アルプス市加賀美の若草瓦 会館は、10、11の両日に若草地区で開かれる「十日市」に向け、地元の伝統工芸品・甲州鬼面瓦と同じ素材、技法でつくる商品を製作している。昨年から販 売を始め、人気を集めている「甲州かわら焼き 福助」は、手のひらサイズのストラップとして10日から販売開始。瓦素材でつくる縁起物のだるまは、2日間 の限定で売り出す。 …&nb...
2月の休館日 7日(月) 14日(月) 21日(月) 28日(月)プチギャラリーにて、《 中川 美治 写真展 》 開催中 ...