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登録日:2011/06/29 14:28:45

大井俣窪八幡神社 (おおいまたくぼはちまんじんじゃ)

カテゴリ 歴史  
収蔵品タイプ 史跡
年代 859年(貞観1年)
場所(住所) 山梨県山梨市北654
電話 0553-33-6950(宮司宅)
人物 武田信満・武田信虎・武田信玄
ポイント 3柱の祭神のお住まいである本殿の建築は、3棟をつなぎ合わた連棟社殿という独特の形式になっています。

創立は平安時代にさかのぼる格式の高い神社で、八幡神は源氏の守護神とされることから、武田氏歴代も厚い信仰を寄せてきました。祭神は、八幡神すなわち応神天皇で、その父・仲哀天皇と、妻である神功皇后が合わせて祀られています。武田信満が建立した本殿は、信虎によって再建され、拝殿は信玄の神門は信虎の造営になるとされていて、それぞれ重要文化財となっています。
 

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