■企画展 ベストセラー誕生!「南総里見八犬伝」の世界 |
■特設展「作家の絵ごころ 視覚で楽しむ文学展」 |
■ZINEフェスティバル2025 |
■特設展 時空を旅する作家 辻邦生展 生誕100年 |
■新収蔵品展 直筆を楽しむ |
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1.山梨県立文学館 |
2.特設展「歿後五十年 飯田蛇笏展 くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」 |
3.秋の企画展 「深沢七郎の文学 『楢山節考』ギターの調べとともに」 |
4.富士の国やまなし国文祭記念事業「文学館至宝展 よみがえる文豪の素顔」 |
5.常設展「檀一雄 生誕100年」 |
カテゴリ | 文化 |
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開催場所 | 山梨県立文学館 展示室C |
開催期間 | 2025年09月13日 09時00分〜2025年11月24日 17時00分 |
参加費用 | 一般600円(480円)、大学生400円(320円) ※大学生は学生証を提示 ※( )内は20名以上の団体料金、前売券、県内宿泊者割引料金 次の方は無料 ・高校生以下の児童・生徒(高校生は学生証を提示) ・県内在住65歳以上(年齢が分かるものを提示) ・障害者手帳持参者とその介護者 ・11月20日(木)の県民の日はどなたでも無料 |
江戸時代後期、19世紀の前半に、曲亭馬琴(きょくていばきん)が執筆し、刊行された読本「南総里見八犬伝」は、房総半島に実在した里見氏の歴史を背景に、不思議な縁で結ばれた8人の「八犬士」が活躍する物語。全106冊に及ぶ長編小説で、善悪入り乱れた多彩な登場人物、奇想天外なストーリー展開は、時代を超えて多くの読者を獲得したベストセラーです。甲州も重要な舞台として登場します。江戸文化に花開いた錦絵や歌舞伎などの題材となり、明治以降も芥川龍之介などの作家を刺激し新たな作品の源泉となり、コミックや映画など様々なメディアに登場して、現在もなお人々を魅了し続ける「南総里見八犬伝」の魅力を紹介する展覧会です。 |
開催場所地図 |
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