朝は小雨がパラついていましたが、9時頃には雲間から日が差し、蒸し蒸しとした陽気となりました。午前11時~11時30分頃、生態観察施設「びばりうむ 長坂」で羽化を見守る人々。見学に来ていた長野県の小学校の皆さんも、ちょうど羽化の瞬間に立ち会いました。羽化に成功すると、見ていた皆さんから「おぉ~」と歓声が。注目の的のオオムラサキ。無事に羽化し、羽を乾かしています。こちらは、11時40分頃羽化が始まりました。今度は、調布市の小学校の子どもたちが見ています。今日は、午前中の短い時間に続けて羽化があり、2回羽化を見た方もいました。その日のお天気にもよりますが、羽化は午前中に多いです。現在、観察施設内では、幼虫(多)、サナギ(多)、成虫(多)がご覧いただけます。羽化は、ピークを迎えています。 ...
やまなし伝統工芸館プチギャラリー7月の 石和絵の会 小品展 より作品のご紹介 『春間近か』 油絵F8号 小野 武法 (石和絵の会 事務局長) 『 孫 』 優衣ち...
オオムラサキセンターの平成21年度の年間イベント一覧表(~9月)を更新しました。下記URLよりご覧いただけます。http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/~oomurasaki/event/2004/event04.html...
オオムラサキセンターの7、8月の休館日は、7/6(月)、7/13(月)です。夏休み期間中(7月14日(火)~9月6日(日)まで)は毎日開館しています。...
やまなし伝統工芸館ニュース2009年06月27日(土) 山梨日日新聞社 ーみるじゃんー より手すき和紙に立体模様照明や壁紙需要を開拓西嶋組合と和紙の里が開発 立体的な模様が付いた手すき和紙を使ったランプシェード 西嶋和紙工業協同組合(笠井雅樹代表理事)と身延町の なかとみ和紙の里が、立体模様が付いた手すき和紙を共同開発した。製法の特許を出願中。高いデザイン性を生かしてブライダルグッズや照明器具、壁紙、工業 製品への利用を提案している。安価な海外製品に押されて国内の和紙市場が低迷する中、新たな需要を開拓して活性化を目指す。 新製品は、ワッフルのように表面に凹凸模様のある立体紙で、形状はブロック型や波型など4種類を用意。原型を変えることで、さまざまな立体模様を作ること...
オオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ 長坂」内では、オオムラサキのオスの羽化がピークを迎えています。現在、梅雨の真っ只中ですが、雨が少なく蒸し暑い日が続いているため、当初の予想よりも大分前倒しで羽化が進んでいます。オスより1週間ほど羽化が遅いメスも、わずかですが見られるようになりました。施設内で羽化の瞬間を撮影6/27現在、観察施設内では、幼虫(多)、サナギ(多)、成虫オス(100匹くらい)、成虫メス(少)がご覧頂けます。明日6/28も蒸し暑い予報ですので、日中もオオムラサキの羽化は見られると思います。午後よりも午前中をお勧めします。...
オオムラサキ自然公園では、アイガモ農法でコシヒカリを育てています。アイガモたちも、コシヒカリの苗も大分大きくなりました。はじめ10羽いたアイガモは、公園に生息する生き物に食べられ、現在は7羽になっています。稲ともども、元気に育って欲しいです。6/25の様子...
6/25(木)、オオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ 長坂」内では今日もたくさんのオオムラサキが羽化しました。日中の羽化もいくつかあり、学習にきていた三鷹市の小学生のみなさんが、ちょうど羽化の瞬間に立ち会いました。また、羽化の撮影目当てで来館される方は、羽化間近のサナギが羽化するまで待つ方が多く、その場合はかなりの確率で撮影することができています。明日も天気がよく気温も高いため、羽化は多いと思われます。現在、観察施設内では、幼虫(多)、サナギ(多)、成虫(70匹くらい)がご覧頂けます。...