やまなし伝統工芸館ニュース山梨日日新聞社 2009年11月10日(火)ーみるじゃんー より 「現代の名工」に県内から4人 鰍沢・雨畑硯の峯硯堂本舗の雨宮正広さん(53) 県宝石研磨工業協同組合の青柳剛さん(69) 厚生労働省は9日、伝統工芸や工業技術で卓越した技能 を持つ本年度の「現代の名工」150人を発表した。山梨県内からは、着物文化発展に貢献している和服仕立て職の中山孝枝さん(71)=甲府市中央5丁目、 優れた雨畑硯(すずり)製作技術を持つ雨宮正広さん(53)=南アルプス市藤田、高品質な宝石研磨加工に定評のある青柳剛さん(69)=甲府市高畑1丁 目、卓越したフラワー装飾技能を持つ渡辺ひさ子(本名・雨宮尚子)さん(60)=甲斐市西八幡=の4人が選ばれた。10日、...
やまなし伝統工芸館ニュース山梨日日新聞 2009年11月06日(金) ーみるじゃんーより伝統の染め物 日用小物に 南ア・井上染物店が商品化 バッグやハンカチ30種 山梨県の郷土伝統工芸品に認定されている甲州武者のぼ りを製造する井上染物店(南アルプス市古市場、井上豊彦店主)は、のぼりなどの染め物を素材に使ったバッグやコースターなど小物類の商品化に力を入れてい る。ライフスタイルの変化により、のぼりの生産数は年々減少。日ごろから使える商品づくりを通し、伝統技術への関心を高めるのが狙いだ。 同店は江戸末期から6代続く老舗。木綿の布にのりで絵柄を縁取り、はけで染料を塗って染め付けたこいのぼりや、武士を描いた武者のぼりなどを製造している。手作業でしか表現できない「ぼか...
オオムラサキ自然公園では、木々が色づいてきています。まだ落ちたばかりの色鮮やかな落ち葉も積もり、踏むとサクサクとした感触がします。駐車場の芝生広場のイチョウも、黄色く色づきました。オオムラサキ自然公園の紅葉を楽しんだ後は、北杜市の紅葉スポットへ出かけてみてはいかがでしょうか。→北杜市観光協会HP ...
オオムラサキセンターの11月の休館日は、11/2(月)、11/4(水)、11/9(月)、11/16(月)、11/24(火)、11/30(月) です。なお、11/22(日)は、「山梨県民の日」のため、どなたでも無料で入館できます。ぜひお出かけください。...
やまなし伝統工芸館 11月の休館日11月2日(月) 4日(水) 9日(月) 16日(月) 24日(火) 30日(月) 11月5日(木)~11月8日(日)は 『秋 the 印伝』 を、開催いたします。...
本日の体験学習は羽黒小学校4年生です。貴石画を作り、展示を見学しました。班別に作品をご紹介します。・・・・まだせいさく途中の作品もあります。・・・・ 羽黒小学校4年生の皆さま・・・・・ありがとうございます!!...
「オオムラサキの日」フェスタ! 山口進さんトークイベント 「アフリカで里山を考える」【日時】10月31日(土) 午後1時30分~2時30分 【会場】オオムラサキセンター 映像室 【参加費】無料 【申込み】不要昆虫写真家であり、自然ジャーナリストでもある山口進さんのスライドショーとトークイベントを開催します。今月、約2ヶ月にわたる南アフリカでの取材旅行から帰国したばかりの山口さんが、南アフリカでの体験や生き物たちを、撮りたての映像写真で紹介し、滞在中に考えた日本の里山の魅力についてお話します。 特別に、「砂漠のバラ」や面白い植物の種子などの実物もお持ちいただきます。・アフリカの人々の生活とは?・アフリカの花畑や砂漠の昆虫たち・アフリカには、里山はあったのでしょうか?・日本の里山は魅力的?・日本...
やまなし伝統工芸館ニュース2009年10月24日(土)山梨日日新聞社-みるじゃん-より宇宙の書 身延に「帰還」 若田光一さん 和紙の里訪問 小中生らに体験談披露 地元の小中学生らと交流する宇宙飛行士の若田光一さん 宇宙での体験談を披露する若田光一さん。右下は西嶋和紙に宇宙で書いた作品=いずれも身延・なかとみ和紙の里 宇宙飛行士の若田光一さん(46)が23日、身延町西 嶋のなかとみ和紙の里を訪れ、国際宇宙ステーション滞在中に同町特産の西嶋和紙に「夢」「探求心」「思いやり」と書いた3枚の書道作品を町に贈呈した。会 場には地元の小中学生や住民約800人が集まり、若田さんは、宇宙ステーションでは書を書く時、筆から墨汁が落ちないことや、富士山に積もっ...