| ■シンボル展 INDEN-受け継ぐ手わざ、異国の薫りー |
| ■開館20周年記念特別展「甲州財閥展」 |
| ■開館20周年記念特別展「みんなのクルマ展 人と自動車の歴史と未来」 |
| ■シンボル展「甲府空襲」 |
| ■開館20周年記念特別展「武田勝頼 日本に隠れなき弓取」 |
| ■堀田本 七十一番職人歌合 |
| ■甲州道中図屏風 |
| ■初代歌川広重筆「甲府道祖神祭幕絵 東都名所 目黒不動之瀧」 |
| ■博物館再開のお知らせ |
| ■臨時休館のお知らせ |
| ■シンボル展「『木喰上人作 木彫佛』-身延の木喰さん、世に出るその最初‐」開催中 |
| ■秋期企画展 文字が語る古代甲斐国 |
| ■ 夏休み自由研究プロジェクト 7/18(月・祝) 合同プレゼン |
| 1.山梨県立博物館 |
| 2.生きたクニマス稚魚の展示 |
| 3.クニマス展来場1万人を突破しました! |
| 4.企画展「クニマスは生きていた-山梨おさかな発見物語-」 |
| 5.週末仕掛人ヤマナシプロデュースでクニマス展が紹介されました! |
| カテゴリ | 歴史 |
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山梨県立博物館の愛称である「かいじあむ」は、山梨県の旧国名である「かい(甲斐)」と博物館の「ミュージアム」を組み合わせて名付けられました。 「甲斐」のもともとの語源は、これまで山と山との間の「かい(峡)」、あの世とこの世の境い目という意味をもった「交い」などと言われてきましたが、実はそうではなく、古代の東海道と東山道をつなぐ結節点としての「交い」であると考えられるようになってきました。「交い」すなわち「交流」というキーワードは、私たちの博物館に多くの人たちが集い、様々な活動に参加し、相互に交流するという博物館コンセプトとも非常にマッチした、まさに山梨ならではのテーマでもあります。 私たちの博物館は、このような考えを基に、利用される皆様が楽しみながら交流できるための施設づくりとサービスに心がけています。 |
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