南アルプス市ふるさと文化伝承館

エントランス展示

「市内に広がるウシ・ウマの足跡」開催中！

古代から中世にかけて、市内には「八田御牧」と呼ばれるウシやウマを飼育する牧場があったといわれ、そこから供出されたウマやウシが市内に拠点を置いた甲斐源氏の基盤であったと考えれてきました。

　近年、八田御牧を裏付ける古代のウシやウマの骨が、百々遺跡をはじめとして市内各所の古代～中世の遺跡から発見されています。最新の発掘調査から、ウシやウマを通して市内の歴史をひもときます。　

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※ウマの歯や銅製の八稜鏡、「甲斐」と墨書された土器など百々遺跡から出土した貴重な遺物も展示・公開しています。皆様のお越しをお待ちしております。

※期間中、いろんな体験も用意しています。市内最古の木造建造物を有する長谷寺のウマの守札の版画体験はなんと本物！を触ることができる貴重な体験ですよ！外にもいろいろ用意しています。また追々紹介いたします。