身延山宝物館

住所 409-2593 身延町身延3567 久遠寺内
電話・FAX 0556-62-1011  /  0556621094
ホームページ http://www.kuonji.jp
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メインカテゴリ 歴史
開館時間 9:00~16:00
休館日 木曜(祝日の場合はその翌日)
入館料 一般300円(200円)
大・高200円(100円)
中・小100円(50円)
()は20名以上の団体料金
アクセス 電車でお越しの方:JR身延駅下車→身延山行きバス10分→徒歩15分
※新宿駅から身延山への直通バスも出ています

お車でお越しの方:中部横断道 中富ICまたは、下部温泉・早川ICより15分
施設紹介

         

    大正15年の宝物館      現在の本堂 宝物館は地下にあります

 大正15年に境内の一角に建てられたのがはじまりで、その後、久遠寺本堂が建立されるとその地下に移され、昭和58年4月1日より新施設としてオープンしています。
  身延山久遠寺は、鎌倉時代に日蓮聖人が身延へ入山して以来、日蓮宗の根本道場として発展してきました。各時代において皇族・貴族・武士との繋がりも強く、後円融・後水尾・霊元天皇などの宸翰や、武田信玄、徳川家康などの祈願状・書状・絵画などが多数所蔵されています。
  また、宋の楊補之、南宋の馬遠、元の顔輝、清の沈南頻、相阿弥、狩野元信・探幽、円山応挙・応瑞などの絵画や、本阿弥光悦の書などの逸品も所蔵されています。

■展示物の一例(随時展示替え):日蓮聖人曼荼羅御本尊・御遺文/国宝・重文・指定文化財(国宝「絹本著色夏景山水図」、 重文「宋版礼記正義」、重文「本朝文粋」、重文「仏伝図」、県文「弘決外典抄」、県文「刺繍十六羅漢図」、県文「明版法華経」、県文「大明之銅鐘」など))/宗門先師曼荼御羅本尊・著書・所持品など

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