韮崎市民俗資料館

旧石器から懐かしい昭和まで。韮崎の2万年がここにあります。

登録日:2014/06/09 19:15:39

「花子とアン」のロケ地・蔵座敷を見にこぉし!

カテゴリ 歴史  
 
 
韮崎市民俗資料館の敷地内にある「韮崎宿の豪商蔵座敷」は、今年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」のロケ地の一つになりました。
 
ドラマでは“本のある教会”として撮影に使われましたが、本当は造り酒屋の住宅の一部だった建物です。
 
明治初期に建てられ、一階は二十五畳の華やかな座敷、二階は蔵になっています。
 
甲州財閥の一人に数えられる実業家・小野金六の生家にあったもので、重厚な白壁の造りにも、座敷の繊細な装飾にも、豪商の繁栄ぶりしのばれます。
 
「花子とアン」のロケ地に注目が集まる今、蔵座敷で明治ロマンを感じてみませんか?
 
村岡花子さんが生まれた明治時代の雰囲気を肌で感じられるはずです。
 
詳しくはブログを!→http://niramin01.blog43.fc2.com/
 
【公開期間】
 
年間を通して公開しています。
 
外観は随時見学できますが、内部の見学は韮崎市民俗資料館の開館日のみとなります。
 
【公開時間】
 
9時~16時30分
 
【民俗資料館の休館日】
 
月曜日(祝日の場合は開館し、続く火曜・水曜が休館となります)
 
祝日の翌日
 
木曜日の午前中
 
12月28日~1月3日
 
その他臨時休館あり
 
【お問い合わせ】
 
韮崎市民俗資料館 0551-22-1696(9時~16時30分)