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■印傳の袋物―囊―
■印傳の模様―唐草の美―
■印傳の燻ー煙が描く色と模様ー
■鹿革の装飾 -蜻蛉・小桜・菖蒲-
■革羽織 -角字-
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印傳博物館

登録日:2016/09/21 10:33:30

革羽織 -角字-

カテゴリ 歴史   産業   その他  
開催場所 印傳博物館
開催期間 2016年09月21日 10時00分〜2016年12月04日 17時00分
参加費用 入館料 大人200円 小・中学生100円

鹿革に様々な装飾を施す甲州印傳の技法には「燻」「更紗」「漆付け」があります。革羽織に文字意匠を施す技法には「燻」が多く用いられています。

革羽織はもともと上層武士の洒落着でしたが、明暦の大火(1657年)以後は鹿革の特徴の一つである難燃性による防火の効果が認められ、火事装束として武士ばかりでなく、町火消の頭(かしら)などにも着用されるようになりました。

江戸中期以降には一般の町人にも普及し、冬の防寒着として、また、粋や勇み肌を誇示する伊達着としてももてはやされました。

町人の革羽織には意匠化された文字が積極的に採用されています。背や襟には力強い独特の形態の「力文字」により家名、屋号が表され、山形、丸、四角などの組み合わせにより商標としても表現されています。裾廻りには篆書体から派生したといわれる「角字」により屋号などが表されています。角字は漢字を極度に意匠化することにより模様としての視覚的効果を高め、当時の人々の遊び心や洒脱さがうかがえます。

今回は角字を施した革羽織を中心に印傳のさまざまな古典品をご覧ください。

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