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【印傳博物館】 革財布 ー形の今昔ー

【イベント期間】:2025年09月13日 10時00分〜2025年11月16日 17時00分
【参加費用】:入館料 大人200円 小・中学生100円
【開催場所】:印傳博物館

企画展【革財布ー形の今昔ー 令和7年9月13日(土)~11月16日(日)】 財布は金銭や身の回りの小物を携行する袋物の一つです。巾着がその始まりといわれ、口を紐で括る簡易的な形から現代の利便性を追求した複雑な形の財布まで様々な品が使われています。 金銭を持ち運ぶ習慣は近世からと考えられ、江戸時代の懐中式の鼻紙袋が徐々に進化し、銭や楊枝を入れる口が三つに分かれた「三徳」や小銭の仕分けや出し入れが容易になった「早道」などが製作されました。当時の俳諧や評判記には財布という言葉も見られ、二つ折や三つ折の形状も作られるようになりました。 厚い鹿革で作られた甲州印傳の「三つ巻」の財布はその丈夫さから庶民に愛用されたと井戸文人著『日本嚢物史』に書かれています。また明治9年の廃刀令以降、体裁を保つ為...
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【山梨県立文学館】 企画展 ベストセラー誕生!「南総里見八犬伝」の世界

【イベント期間】:2025年09月13日 09時00分〜2025年11月24日 17時00分
【参加費用】:一般600円(480円)、大学生400円(320円) ※大学生は学生証を提示 ※( )内は20名以上の団体料金、前売券、県内宿泊者割引料金 次の方は無料 ・高校生以下の児童・生徒(高校生は学生証を提示) ・県内在住65歳以上(年齢が分かるものを提示) ・障害者手帳持参者とその介護者 ・11月20日(木)の県民の日はどなたでも無料
【開催場所】:山梨県立文学館 展示室C

江戸時代後期、19世紀の前半に、曲亭馬琴(きょくていばきん)が執筆し、刊行された読本「南総里見八犬伝」は、房総半島に実在した里見氏の歴史を背景に、不思議な縁で結ばれた8人の「八犬士」が活躍する物語。全106冊に及ぶ長編小説で、善悪入り乱れた多彩な登場人物、奇想天外なストーリー展開は、時代を超えて多くの読者を獲得したベストセラーです。甲州も重要な舞台として登場します。江戸文化に花開いた錦絵や歌舞伎などの題材となり、明治以降も芥川龍之介などの作家を刺激し新たな作品の源泉となり、コミックや映画など様々なメディアに登場して、現在もなお人々を魅了し続ける「南総里見八犬伝」の魅力を紹介する展覧会です。 ...
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